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誕生日プレゼント〜誕生してからの年月(年令)と祝い

プレゼント 現代では、「誕生日」とそのお祝いである「誕生日プレゼント」は毎年やってくる 行事としてのイメージが一般的なものとなっています。本来は、ここまで苦難いろいろあった にしても、こうして人生を歩んでいられること(生存)への「感謝」をする機会であり、 そういう意味での祝福であったことと思います。

”年令”を積み上げていけることに、”感謝”と”祝福”の気持ちを表していたの ですね。ただ・・今では、『年令を積み重ねること』を嫌う傾向が強くなってきている のは、少々残念なことなのかもしれません。ある意味「生存」が当たり前となっている ・・人々ならではの”思い”なのでしょうね。

それでも、日本などではまだ良き文化が伝承されています。それが「還暦(かんれき)」 「喜寿(きじゅ)」といった、年令の節目を意味した”お祝い”事です。

最近、普通の会話の中で良く使われるようになった、「三十路」「四十路」といった言葉 も上記「還暦」などと同様に年令の節目を表現した言葉です。このような表現は他にも 沢山、伝承されてきています。男女共通の呼び名もあれば、性別ごとに異なる呼び名も 存在しています。

現代の「誕生日」が本来の意味を失っいつつあることを考えると、せめて上記文化に 基づく”年令の節目”の時を、人生積み重ねていることへの「感謝」と「祝福」の機会 として誕生日を祝ってみるのはいかがでしょうか。ご近所の氏神様などへのお参りなど も取り入れることで、生存していることへの”感謝”の実感を深めていくといいかと思います。

下記に代表的な「年令の節目」と呼び名をご紹介いたします。ご参考にしていただければ と思います。


日本の文化〜年令の節目と呼び名

10歳 辻髪(つじかみ)・・男性の呼び名
15歳 志学(しがく)・・男性の呼び名 笄年(けいねん)・・女性の呼び名
16歳 破瓜(はか)・・女性の呼び名
20歳 弱冠(じゃっかん)・・男性の呼び名
30歳 三十路(みそじ)・・ 共通の呼び名
40歳 四十路(よそじ)・・ 共通の呼び名
48歳 桑年(そうねん)・・ 共通の呼び名
50歳 五十路(いそじ)・・ 共通の呼び名
60歳 六十路(むそじ)・・ 共通の呼び名
61歳 還暦(かんれき)・・ 共通の呼び名
66歳 緑寿(ろくじゅ)・・共通の呼び名
70歳 七十路(ななそじ)・・共通の呼び名
80歳 八十路(やそじ)・・共通の呼び名
88歳 米寿(べいじゅ)・・共通の呼び名
90歳 九十路(ここのそじ)・・共通の呼び名
99歳 白寿(はくじゅ)・・共通の呼び名
100歳 百寿(ももじゅ)紀寿(きじゅ)・・共通の呼び名


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